新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はアイスピグ研究会の活動にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
道路陥没や漏水事故の報道が相次ぎ、下水道管路をはじめとするインフラの老朽化が、私たちの暮らしにとって決して他人事ではない課題として意識されるようになってきました。一方で、人口減少や財政的な制約により、すべてを更新することが難しい時代に入っています。こうした状況の中で、「いかに既存の管路を安全に、長く使い続けていくか」という視点は、これまで以上に重要性を増しています。
アイスピグ研究会は、管路を守り、機能を回復させ、次の世代につないでいくという考えのもと、現場に寄り添った維持管理のあり方を提案してきました。施工に携わる皆さまや事業者、関係機関のご協力により、取り組みは着実に積み重なってきたと感じています。一方で、その意義や可能性を十分に伝えきれていない部分もあり、広報を担う立場として、まだまだやるべきことがあると受け止めています。
更新が難しい時代だからこその「延命」や「機能回復」といった現実的な選択肢を、分かりやすく、正しく伝えていくことが必要だと考えています。本年は、現場の取り組みや実績、考え方の背景などにも言及し、より多くの方に知っていただくためのPRを実践していきたいと思います。
水インフラを次の世代へ引き継いでいくために、洗浄実績を一つひとつ積み重ねていきたいと考えております。本年も、皆さまの変わらぬお力添えをいただけますと幸いです。
2026年が皆さまにとって良い一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
本年もアイスピグ研究会をよろしくお願いいたします。
2026年1月
アイスピグ研究会 事務局長 渡辺 良輝
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